講師の小野先生の提案から、今回は¨年賀状書き¨に挑戦。
黒色と朱色の墨で、早速「明けましておめでとう」を書き始めたり、先生の見本を見て、「賀正」や干支の「いのしし」、または自分の名前を書き続けるメンバーもいました。
現代では、使い慣れない小筆を操るので、塗りつぶしになってしまう作品も・・・。しかし、味があって、とてもかっこいい仕上がりになりました。
はやりの「消しゴムはんこ」の押し方にも、それぞれの個性が大きく表れました。カラーのアクセントが入ることで、文字や余白がグッと引き立ち、個性いっぱいの年賀状ができました。